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無料の作品在庫スプレッドシートテンプレート
1作品=1行。実用的なカタログに必要な列(識別情報、サイズ、エディション、在庫状況、場所に紐づく価格、画像参照)を網羅。初めてのデジタル化に取り組むアーティスト、ギャラリー、エステート、コレクター向けに設計しました。
テンプレートに含まれるもの
シートには例として3行のサンプルと、各列の意味を解説するREADMEタブが付属します。ヘッダーはArt.industriesのインポート形式に合わせているため、後から列名を変更する必要がありません。
- 識別情報: name, artist_name, inventory_number, alternative_number, category, year, medium.
- エディション: typ(unique / editioned / edition_item)と、4/20のようなedition_variant。詳しくはエディション管理をご覧ください。
- 販売: availability, stage, list_price, list_price_currency, is_on_storefront.
- 物理情報: dim_height_cm, dim_width_cm, dim_depth_cm、写真ファイル用のimport_image_namesも含みます。
うまく使うコツ
一度に全部埋めず、段階的にカタログ化しましょう。まずは識別情報(作家名、作品名、年、技法)、次にサイズと画像、最後に価格と在庫状況。300点を中途半端に埋めるより、30点を1行ずつ完成させるほうが価値があります。カタログ作成ガイドでは、作品番号の付け方や撮影基準も解説しています。
マスターは1つのシートに固定し、コピーをメールで回さないこと。2つの版が存在した瞬間、どちらも信用できなくなります。
スプレッドシートが限界になったら、インポートへ
スプレッドシートが破綻するのは、だいたい同じ3つのタイミングです。2人目が編集権限を必要としたとき、最初の委託の分配が発生したとき、そして外出中に買い手から「まだ購入できますか?」と聞かれ、手元にPCがないとき。
このテンプレートはインポート用の列名を採用しているため、アップグレードはアップロード1回で完了します。無料のCoreワークスペースを作成し、「設定」から「インポート」を選んでシートを取り込むだけ。列は自動でマッピングされ、書き込み前にバリデーションのプレビューで確認できます。以降は同じデータが、ビューイングルーム、請求書、公開サイトまで一貫して動かします。
よくある質問
- テンプレートは本当に無料ですか?
- はい。登録不要でダウンロード、利用、共有できます。XLSXにはREADMEタブがあり、CSVはGoogle SheetsやNumbers向けのデータシートのみです。
- Google Sheetsでも使えますか?
- はい。どちらのファイルもGoogle Sheetsに取り込めます(ファイル>インポート)。列ヘッダーとサンプル行はそのまま引き継がれます。
- 列名が技術的に見えるのはなぜ?
- Art.industriesのインポート項目と完全に一致させているためです。日常運用では列名を変えても構いませんが、列名を維持しておくと、将来のインポートが手作業の修正なしで自動マッピングされます。
- Art.industriesへのインポートはどうやって行いますか?
- 無料のCoreワークスペースを作成し、「設定」から「インポート」を選んでシートをアップロードします。AIによる列マッピング案が表示され、必要に応じて調整し、確定前にバリデーションのプレビューが実行されます。
- 連絡先や委託はどうなりますか?
- 連絡先もCSVから同様にインポートできます。委託はスプレッドシートの行ではなく構造化されたレコードとして管理します。分配や委託明細書の仕組みは委託管理をご覧ください。
シートが限界になったら、インポートへ
無料のCoreワークスペースを作成し、このテンプレートをそのままアップロード。列は自動でマッピングされ、カタログはチーム全員が信頼できるライブ在庫になります。