機能
カスタムドメイン: あなたのギャラリーサイトを yourgallery.com で
コレクターは、レターヘッドと一致するURLに信頼を寄せます。Website Studio は、すでに所有しているドメインでサイトを公開できます。DNS を一度設定すれば、証明書、apex と www、そしてキャンペーンメールの認証までアプリが処理します。このガイドでは、Settings → Domain を最初の入力から公開サイトの完成まで順を追って解説します。
カスタムドメインが必要になる場面
すべてのワークスペースには、下書き用のプレビューサブドメインが付属します。カスタムドメイン(例: `yourgallery.com`)は、コレクターがブックマークし、共有し、Google で見つける公開サイト向けです。
カスタムドメインを利用するには、Website Studio を含む Advanced または Max プランが必要です。Core では、在庫、CRM、ルーム、請求まで管理できますが、自分のURLで公開サイトを持つことはできません。
まず Core でカタログデータを取り込み、プライベートセールを運用し、その後 ギャラリーサイト の準備ができたタイミングでドメインを接続すれば、Squarespace、Wix、Shopify からスムーズに移行できます。
Settings を開いてドメインを入力する
サイドバー → Settings → Domain タブ(または Website Studio → Publish → Connect domain)を開きます。`https://` を付けずに、所有している apex ドメインを入力してください(例: `example.com`)。
接続前に Check DNS をクリックします。アプリはレジストラと既存レコード(メールの MX、確認用 TXT、一般的なサブドメイン)を検出するため、切り替え時に気づかない障害が起きにくくなります。
すでに Google Workspace や Microsoft 365 のメールでドメインを使っている場合は、ゾーンのエクスポートを貼り付けるか、表示された Cloudflare トークンの案内に従ってください。MX レコードの維持はスピードより重要です。
接続してネームサーバーを更新する
Connect domain をクリックします。アプリがホスティングをプロビジョニングし、4つの nameservers を返します。ドメインレジストラ(GoDaddy、Namecheap、Cloudflare Registrar、Squarespace Domains など)にログインし、現在の nameservers をその4つに 置き換え ます。追加レコードとして登録しないでください。
レジストラ側で保存したら、I updated the nameservers をクリックします。反映には通常数分から数時間かかりますが、ページは自動で確認を続けます。
接続が完了すると、apex(`example.com`)と `www` の両方が HTTPS で公開サイトを配信します。証明書の手動アップロードは不要です。
公開サイトとメールドメインを確認する
プライベートブラウザでドメインを開き、ホームページが Website Studio の最後の Publish update と一致しているか確認します。ログアウトした状態で、アーティストページを1つ、展覧会ページを1つ確認してください。
`@yourdomain.com` からのキャンペーンメールは別途認証されます。SendGrid の DNS チェックが完了すると、Domain タブにメール準備完了と表示されます。それまでは、キャンペーンは引き続きプラットフォームの既定送信元から送信されます。
状態が Connected になったら、追加の DNS レコード(確認用 TXT、外部サービスのサブドメイン)は同じ Domain タブで管理できます。
Website Studio をドメインに連携する
Website Studio → Publish では、公開状況と Publish site / Publish update の操作を確認できます。Content 配下の切り替え(アーティスト、作品、展覧会、イベント)が、公開後に表示する内容を制御します。
コレクターの閲覧動線に合わせて、Site → Header のナビゲーションを設定します。ディレクターが確認してから On web の切り替えを公開したい場合は、Site → Site password で下書きをパスワード保護できます。
版画やチケットを同じドメインで販売する場合は、Site → Storefront で ストアフロントのチェックアウト を有効にします。
移行時の手間を減らすための習慣
以前のホストを解約する前に、Website Studio → Site → Redirects で旧URLをマッピングしておきます。Squarespace や Wix から移行する場合、展覧会とアーティストのパスが抜けやすいポイントです。
トラフィックが多い時期は、旧サイトと新しいドメインを1〜2週間並行運用すると安定します。ソフトローンチをしたい場合は、On web を段階的に切り替えましょう。
在庫の取り込みとリダイレクトのチェックリストについては、Squarespace、Wix、Shopify から移行する をご覧ください。
よくある質問
- カスタムドメインが含まれるプランはどれですか?
- Advanced と Max には、自分のドメインで使う Website Studio が含まれます。Core には公開サイトビルダーはありません。最新の内容は pricing をご確認ください。
- DNS レコードを手動で追加する必要はありますか?
- 通常は不要です。レジストラ側で nameservers をアプリ指定の4つに置き換えれば問題ありません。手動の CNAME 手順が出るのは、自動プロビジョニングがない古い構成のみです。
- メールは止まってしまいませんか?
- MX レコードを保持していれば止まりません。既存のメールサービスをアプリが検出したら、Check DNS を使い、ゾーンのエクスポートを貼り付けてください。接続後は Domain タブでレコードを追加・編集できます。
- サイトが公開されるまでどれくらいかかりますか?
- nameservers が反映され、状態が Connected になったら、Website Studio から公開できます。DNS の反映は通常2時間以内ですが、レジストラによってはそれ以上かかることがあります。
- サイトをデザインする前にドメインを接続できますか?
- はい。テンプレートを作成している間は、下書きサイトに Site password を設定できます。デザイン作業と並行してメール認証を進めたい場合は、早めにドメインを接続しておくと便利です。